失ってもいい好きなものを仕事にする

 

「失ってもいい好きなもの」

これが自分の今の仕事に当てはまる言葉かもしれない。

プログラミングやそれに関わる技術は好きで面白いと感じているけれど、それなしで生きていけと言われれば、ちょっと嫌だけど可能。

一方で、音楽なしで生活しろと言われても、自分にとって音楽は生活の一部なので無理。

 

割り切って楽しめるのが仕事だと、ある意味気楽でできないことがあってもある程度調べようとするが、適度なラインで身を引くことができる。

「これだけ調べたけど分かりません」と言えるし、自分としても納得している。

 

変なこだわりもないので、求められているアウトプットをするだけにする。

ソースコードのキレイさとかコーディングルールも守られたレベルで書く。

これが職業プログラマーということかもしれない。