今年の目標である、1ヶ月に1冊本を読むを実践。
2016年1月分は「星野リゾートの教科書」を読んだので、そこから学んだことをまとめていこうと思う。
要約
星野リゾートの星野社長は判断に迷ったとき、その根拠や基準となる理論を持つことで対処してきた。
そのための教科書を手に取り、実践して結果を残してきた。
教科書の選び方と、その教科書を生かした実例が各テーマごとに示されていた。
学んだポイント
教科書とする本の選び方と教科書への向かい方
教科書とする本は「書棚に1冊しかないどの本やにも並べられている本」である。
それは定石となった理論になっている本であるから。
教科書の理論は3つの要素があればその3つとも合わせて実践する必要がある。
1つだけ取り入れてもあまり意味がなく、100%教科書通りにしてみることが大事である。
最後に
戦略、マーケティング、リーダーシップ、人材育成で使った書籍が紹介されていて、再度読み直してみるとまだまだ拾うことがありそう。
必要な考え方や物事への態度は教わった。
あとは実際にやってみるだけ。
これから仕事で新しいことを始める予定なので、参考にして再度見直したいと思う。
こちらからは以上です。